雑記

なば蔵が思ったこと、ふと気づいたことなどを適当に書き綴っております。

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野伏日誌

2006/12/12 骨折り損
来年から、確実に経済的、時間的に余裕がなくなってくるので、現在通っている乗馬クラブを
休会、もしくは退会しようと思っていたのだが、それには一度クラブの方へ出向いて手続きを
取らなくてはいけないらしい。ということで、他には特に用もないのに、わざわざ片道2時間ほど
もかかる道のりをエッチラオッチラと行ってきた。
この道を通ること自体が久しぶりだったし、レッスンの予約も入れてなくて急ぐ必要もなかったから、
のんびりと景色を楽しみながら車を進める。長年通ってた道なのに、心に余裕があると思わぬ
発見があるもので、「あれ、こんなとこに抜け道あったんだな」とか「オッ、新しい本屋が建ってる」
とかいろいろと独り言を漏らしつつ、もうこの景色もしばらくは見納めか、と感傷に浸ってみたりする。
道中、どうやって話を切り出そうかと考えたりもするが、「正直に言うしかあるまい、金がないと」と
開き直る。
そうして、わざわざ片道2時間ほどもかかる道のりをエッチラオッチラと行ってきたのである。(←2回言うわけだな)
で、久々のクラブに到着。ちょうどお昼ごろについたためか、誰も馬に乗っていない。というより、
なぜか人の気配がまったくしない。
「雨だからみんな休んでるんだな。寒いしなぁ〜」
と車を降り、玄関まで歩いているうちに、なんとなく嫌な予感がしてくる。そして扉に手をかけようと
した瞬間、門をくぐった時からじわじわと脳裏を侵食してきた疑念が確信に変わった。

なるほどうわははは!
毎週火曜は定休日でしたァぁぁぁいつの間にかぁぁぁー!!



2006/12/11 胃腸風邪
近辺で胃腸風邪が流行っておるらしく、我が家も例に漏れず全員が風邪を引いてしまった。
始まりはやはり長男から。この時期、保育園は鬼門である。
しかし、家族中、数日に渡ってゲリゲリしていたようだが、どういうわけか、わたしだけは常と
変わらずノドにキてしまったらしく、ここしばらくは「やませの術」にかかった大摩のガロのように
ゲホゲホ咳き込んでいる有り様。(←わからねえよ、そんな例えは)
ノドが弱い方ならご存知だとは思うが、こういった状態の時にうがいをしようとすると、きまって
一回目で、鯨の潮吹きの如く頭上に大量の水を吹き上げ、あたり一面に撒き散らかしてしまう
ハメになってしまうのだが、これは別にウケを狙っているわけではないのである。
2006/12/08 歯医者
前歯の詰め物が外れてしまったので、歯医者に行くことに。
以前通ってた病院は距離的に難ありだったので、先ごろ近くにできた歯科に乗り換えました。
それにしても、前歯の詰め物というのは、どうしても外れやすいものらしい。しかも、普通、
外から見える部分に詰める場合は、歯と同程度に白く加工するそうなんですが、これも
限度があるらしくて、微妙に茶色くなってる。
よくわたしの前歯を見て、「虫歯になってるぞ。治療しろよ」と言ってくれる人がいますが、
違うんだ、これは既に治療済みなんだッ。こういう色なんじゃよ。
2006/12/07 基本健診の結果
11月に受けた基本健診の結果が送られてきました。
まあ、だいたい前と同じです。異常なし異常なし…コレステロール値は…やっぱり低い。
でも少しずつ上がってはきてるんだよな。
問題は白血球で、今までは基準値を大幅に下回っていたのが、なぜか今回は基準値よりも
高くなっている。真ん中をとれよ、真ん中を。睡眠不足やストレスなんかでも白血球の数は増える
らしいんだけど、そういうのかなあ。
2006/12/05 餓狼伝
HDDレコーダーが故障してしまい、修理屋さんに預ける。
原因不明なのだが、たぶん、HDDそのものがイカれてしまっているらしい。
う〜ん、今まで録り溜めてたものが一瞬でオシャカになるというのは辛い…けど、却って諦めがついた
というか、重荷がとれて妙に清々しい気分でもある。DVDに移すほどのものでもない、でも、消去して
しまうのはもったいない、といったマゾム的な番組ばかりで、ちょっと苦になってたので、丁度よかった。



あと、餓狼伝19巻買いました。
やっぱり片岡さん負けちゃったか〜。これはまあ、ストーリーの展開上、仕方ないことなんだけど、
でもトーナメントの楽しみが一つ減ってしまった。鞍馬はなぁ…。もし長田に負けても、ちゃんと言い訳
立てられる状況にしてもらってるのがなんか悔しい。
個人的に、あとの見所は伝統派の神山さんがイチオシなんだけど、その前に、今までやたら地味だった
古武術の畑がちょっといい味出してきてる。一回戦から地味な選手ばかり集まってたCブロックで、
唯一目立ってたのが日本拳法の椎名。これはもう、このまま決勝までいくか、途中で藤巻が乱入して
くるかだなと思ってたので、意外な展開で少し嬉しかったりする。
それにしても、板垣漫画は無口なキャラが急に喋りだすと負けフラグだよな。
2006/12/04 ムカデ
なんとなく食事中のムカデを激写してみる。





コオロギ?
2006/12/02 ワイヤー線
農機具や農業用品の専門店というのは県内各所にいくつも点在しているが、これが林業専門の店となると、
極端にその数が少なくなる。というより、ほとんど人の目に触れることがないように思う。
今日は、近くの林業用品店に行って、いろいろと入用の品を仕入れてきた。
小さい店だが、品揃えは確かである。農機具の店とはまた趣が異なっていて、普段はあまり見ることのない
機械などが置いてあって、そこにいるだけでも面白い。わたしは根っからの山育ちなので、こういった山師の
道具が所狭しと並べられている空間に身を置いていると心が落ち着く。土間には無造作に木屑やら落花生の
殻やらみかんの皮なんかが散らばってたりしてね。鉈が突き刺さったままの木の台とか。
そこの親父さんが、またよく喋る人で、頼んでもいないのにワイヤー線の接ぎ方を丁寧に講釈してくれた。
昔、わたしの伯父と一緒に猟師をしていたらしく、鉈さばきも堂に入ったものである。顔がちょっと白土三平に
似ている。
それにしても、伯父もそうなのだが、仕事師というのは概して大雑把な性格らしく、細かいことは全く気にしない。
今日もロープを買いに行って、1メートル長のを20本ほどと注文したのに、
「ああ、そんじゃこれ持ってて。これなら…あぁ、1メートルくらいあるやろ」
「えっ? これ、全部どう見ても3メートルくらいあるんですけど」
「そうか? ん〜、まあ、ええわ。これ、袋に入れといたでな。これ持ってけ」
「あの、20本でいいんですよ」
「20本ないか? あるやろ?」
「いや…これ、ど〜〜見ても50本くらい入ってるんですけど」
「あぁ、かまへん。持ってけ持ってけ」
「え〜〜〜っ」
そのあと、ワイヤーの接ぎ方を教えてもらったんだが、売り物のロープやワイヤーをつないでは切る、つないでは
切る、で、とうとう10本ほどメガネを作ってしまった。そして、
「これもな、やるで。見本に持ってけ。な、ちゃんと練習しろよ」
といった具合なので、さすがにこちらとしては閉口せざるをえない。
とはいえ、なかなか愉快な親父さんなので、また講釈を聞きに来てもいいかなとも思う。
もしかして実は商売上手だったりするのか?
2006/11/29 祝い貧乏


嫁が友人の結婚式に行って貰ってきた、遠州名物亀まんじゅう。



デカいんだ、これが。

それにしても、今年も終盤に入って、急に慶事が多くなったのはどういうわけか。
なにしろ、年末に出席予定の結婚式が二人合わせて4つ。さらに、親戚関係の出産が多数控えて
おる次第。一般に世間では少子化傾向にあるといわれてますが、少なくともわたしの周りでは、そんな
言葉はファンタジーです。まず二週間ほど前に父方の従姉妹が出産、そしてついこの間、その妹が出産。
12月には別の従兄弟、1月にうち、2月は隣夫婦、3月は義妹夫婦と立て続けであります。
うちの祖母は、曾孫が4人から8人に、一気に倍になると喜んでますが…正直、喜んでる場合じゃないよ。
お年玉とかどうすんの? って話ですからね。正月引きこもるぞ。
2006/11/27 今日のキノコ


シイタケ。
道ばたに並べられていた廃材(たぶんカシ)から自然発生した天然のシイタケ。
おそらく、どこかのホダ場から胞子が風に乗って流されてきたのだろう。



シイタケ栽培は今でこそ種駒式が主流だが、それ以前は風まかせの鉈目式だった。
つまり、原木に鉈で適当に傷をつけて、胞子が飛んでくるのを待っているという、
非常に頼りない方法である。
シイタケ栽培の発祥は九州とも静岡ともいわれているが、はっきりしたことはわかって
いない。ただ、どちらにしろ、シイタケの精霊のようなものがいて、それが木に宿った時に
キノコが発生すると信じられていたらしい。
白土三平の『忍法秘話』の中にシイタケ作りを営む忍者が出てくるが、ここで「シイタケ
栽培者にとって最も重要な技術は、風がなくても空気の流れを読む気流読破の術である」
といっているのが面白い。確かに、昔のシイタケ栽培者はそういう能力を持っていたのかも
知れない。




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